弱りきったら見えてきた

ページを開いてくださってありがとうございます、ひーちゃんです。

 

身体も心も弱り切ってやっと、思っていること、感じていることが言葉になってくる

なんとも不思議なことです。

 

 

ここずっと、すごく苦しいのはなんだろう。

たぶんね、毎日なんとなく過ぎていっちゃうのがしんどいのだと思う。

少しずつ増える役割も、嬉しさになんて繋がっていなくて、全部全部、なんだかなー。

 

まあ、やりますけど、というかやるっていうしかないんでしょ?

 

とも思ってて。

それってのぼっていくステップもわからないし、自分がこれからどこを目指して何を頑張ったらいいのか。わからん。

 

自分で目指したい方向性くらい設定できたらいいのかもしれないけれど、浮かばない。現在地さえ見えていない。

 

今目の前のことだって、誰かほどはまだまだできないし。そんなことを思って、こんなことにお代を頂いたり、それを申請したり、それがとても苦しかったりもする。サービスなんちゃらにどれだけの時間を費やしているんだろう。

 

ワタシ、ドコにいるんだろう。

ナニヲしているんだろう。

ナンノタメニ生きてるんだろう。

最近、頭の中に漠然と浮かんでくる疑問たち。

 

でもね、スタッフとのコミュニケーションが取れるようになってきて

ここにいることを許してもらっているのかも

なんて受け取ることができているからある程度の安定はある気がしてる。

 

自暴自棄、自己否定、とかそういった種は【深くはなくて】、

浅いところでぐちゅぐちゅに傷ついてる。

ずっとずっと自信はない。

 

2か月前から足の裏にできていた蕁麻疹はそろそろ足首にでき始め、

アレルギー性鼻炎が悪化して声がうまく出ないし、

なんだかずっとナースコールがなっている気がして、

心が結構擦り切れ、身体が少しずつ弱ってきている。

 

でも、たくさんたくさん周りのスタッフに助けてもらっているから

孤独を感じるのもなんだか変な感じで。

 

しんどい。

 

なんて思っている以上に、そう思っている自分を許せていないし、

言葉にできていない。

 

回復できないままで時間が過ぎていく。勤務時間がやってくる。

 

 

いつかの自分と違うことは、

ここにいてもいいのかも。を人との関係の中から受け取ろうとできていることもそうだし、

いや、そもそも4か月以上、よくここまでやってきたじゃない。

なんて『悲劇のヒロイン』ぶらないで+を探すことができていること。

 

それでも”しんどいね”ってぎゅーっとするタイミングだね。