ほんとかどうかじゃなくて、大丈夫なんだ

ページを開いてくださりありがとうございます、ひーちゃんです。

 

明日から、嵐さんのドキュメンタリーが配信されるそうですね。

活動休止発表の1年、本気を見せつけられ、新しい情報に触れるたびに開いた口がふさがりません。

 

この1年を振り返って改めて思うことは、私は、活動休止の発表を聞いて嬉しかったし、人として尊敬するようになりました。気づいたらブログを始めるくらいに、価値観に、人生に影響しています。

 

嵐さんを見ながら、いいチームとは何だろう?と人と人との「よい関係」について考えることが最近の趣味、もはやライフワークになりつつあります(笑) 研究中!

 

なんでそんなに嵐さんにこだわるのか、、、それはやっぱり今年1年にある気がする。

 

だってね、みんなで未来を選択するのって、難しいと思うんだ。

それを、5人で話し合いながら決断していくって、なんてこった。

 

自分の気持ちを振り返り、向き合い、大切にしながら、

誰かの気持ちに、時間に、想いを馳せ、共感しながら、向き合い、大切にしようとする。

 

簡単じゃないと思うんだ。

この決断を、すっぱ抜かれたりすることなく、5人の口から想いを聞くことができたこともうれしくて、変に不安にさせないあたり、強いなとも思うのです。

 

こんな人たちだから、ほんとかどうか、じゃなくて、大丈夫だと思ってます。

 

何が?って感じですが、

 

あんまり仲良しだから、ちょっとしたことで不仲説って出ちゃうんです。

不仲説が出るたびに、それってホント?フェイク?って考える。

 

でもたぶんその2択じゃなくて。

ずっと一緒にいたら、ぎくしゃくしたり、ん?って思うのは普通に起こりうること。

 

それでも、この人たちは、それを乗り越える術を持ってるんだと思う。当事者で何とかするのかもしれないし、ほかのメンバーも含めたチームとしてかもしれない。どちらにしても、ん?ってことを思い出にできる力があるんだと思う。

 

あまりにも人気で、テレビで見ない日なんてないくらい、休みあるのかな?ってくらい、人目に付くから、その微妙な空気感が、解消される前に伝わってくる瞬間もあるんだと思う。人気ゆえしかたない。

 

違和感をなかったことにはできなくても、それ以上にお互いにリスペクトがあるのかもしれないし、他のメンバーが緩和剤になってくれるのかもしれない。

 

未来を一緒に決断できるだけの人柄と力があるから。心の大きさも、敬意も強さもあるから、きっと大丈夫。

不仲説があるかないかで言ったら真相はわからないけど、大丈夫なんだと思う。

 

本当は活動を続けたいメンバーにとっても、戻ってくるイメージのないメンバーにとっても、これからが明るくありますように。今まで人に渡した幸せ分、それ以上に幸せでありますように。

 

ドキュメンタリーで心の内を聞けるの楽しみだなあー。。。

嵐さんのこれまでのこれからもぎゅーっとぎゅっと。

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