力を借りて

ページを開いてくださりありがとうございます、ひーちゃんです。

 

相変わらず、シェアハウスに住んでいます。1年半が経ちますが、安定して棲家になっています。心地よい。

 

ぽかぽかのピクニック日和にピクニックをしました。それがとてもとても幸せだったから、ここに置いていきます。

 

お弁当を作ろうと思い立ったので、何を作ろうかなというところからワクワクです。シェアハウスのメンバーに「入っていたらテンションあがるお弁当のおかずは?」あーでもないこーでもない。会話も弾みます。

 

あー、久しぶりにお菓子も作りたいな。そう思いたち、お菓子が得意なメンバーに相談です。

 

側にいて、これをして次はこれをして、見守ってもらいながら不慣れなお菓子作りに挑戦です。ちょっとの緊張感、ドキドキも程よい刺激でした。

 

食べ物の目処が立ったら、他の持ち物も準備します。レジャーシートは買おうかなと話していると、あの人持ってるよ、という情報提供に巡り合いました。

 

レジャーシート敷いてお弁当を置くのに、ランチョンマットやテーブルクロスのような物がほしい!と考えていると、布ならあの人が持っているよ、という情報提供②に巡り合いました。

 


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私の楽しみのために、多くの人が力を貸してくれて充実した時間を過ごすことができました。

 

帰宅して、お弁当に詰められなかった物たちを食べながら「今日どうだった?」「今日はピクニック日和だったよね」そんな会話までできること、過ごした時間の何倍も幸せを感じることができました。

 

噛み締めてる。人と繋がれる、紡がれる時間を。

 

幸せな気持ちいっぱい、ぎゅっと。