助けてと言えない代わりに。

ページを開いてくださりありがとうございます、ひーちゃんです。

 

「やばさ」を感じ始めた最近、闘いの始まりです。

 

お仕事が終わってから振り返ると、

あれ?何してたんだっけ? 

そんな空白が感じられることがあります。

 

大変だったんです。そう言った後に何があったか伝えながら

あれ?それって大変なんだっけ?

そんな無力感が生まれることがあります。

 

ここんところね、

みんなも大変だから

その気持ちだけで、大変だー!って時もこれがここでは普通だったわ。に変換されてくの。

 

あー、私だからここまでなのか。今の私にはこれしかできないんだ。

 

わたしは勢いよく落下していく

みんなを主語にして言葉を探す

 

しんどいなんて言えない

大変だなんて言えない

 

私の気持ちはどっか遠くで点滅してるのを後目に、今日もなんとかだ。ってなるべく感情より事実で話す

 

 

感情に気づいていながら

知らんぷりして毎日をやりすごす

またその時間が始まる

それを繰り返す

 

心が弱りきる日はそう遠くないと思いつつ

止まることのない時間に

私は今ヤバい。この感じはヤバいよ。

そう言い聞かせながら、また目をつむる。

 

自分で決めて選んだことだから

与えられた役割もこなせてないのに、もう無理なんて言い出しにくいから

なんだか分からないけど辞めたいって伝える勇気がもてないでいるから

 

他でなら大丈夫、これがあれば大丈夫

そんなことが分からないから、どこ行っても一緒なら、ここで折れちゃうことは他でもうまくいかないって気持ちもあるかもね

 

あー、何してるんだろう

どうして私ってこうなの?

 

って思うけどさ、結局そんなわたしと切り離すことができないのが私自身なわけで。

 

変だなーとかなんでだろうが、そういうことねってわたしを知っていくおもしろさに感じられたり

こうして言葉にする中で私が光を当ててあげられたり

 

とりあえず、今はそれだけ。

 

大丈夫?という気遣いに生きてるよ、生きていたいと思っているよと答えて。

ヤバいねっていいながら動き続ける。


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ぎゅっとできてるのかな?