鏡がうつしてくれるもの。

ページを開いてくださってありがとうございます。ひーちゃんです。

 

しっかり5月病に苦しんだ1か月も終盤、

道端のアジサイも咲き始め、ワクワクするようなムシムシするようなシーズンを迎えようとしています。

 

相変わらず、毎日いっぱいいっぱいで、一生懸命で、自分の気持ちが見えなくなる。

 

今まで、自分の気持ちなんて2の次3の次で、隠したり作ってみたり、

【どんな気持ちになったら正解なんだろう?】

そう思うこともあった。

 

今でも、誰かと何か企画をする時、

来てくれた人はどうだっただろう?楽しかったかな?

 

一緒に考えてくれた人はどうだっただろう?準備の時は?当日は?

例えば苦しいことがあった時、言いたくなるような関係を築けていたのかな?

 

なんて思うんだ。

 

「ひかるはどうだった?」

そう聞かれてやっと、

『んー・・・どうだったんだろう?みんなの気持ちと近いのかな?違うかな?』

なんて、結局【わたしのこころ】は見ているようで見てないんだ。

 

でもね、

鏡を見ると不思議なんだ。

 

  こころの真ん中  が顔に出ていたりする。

まっすぐに自分を見つめることができるんだ。

 

その顔に「ブスだなー」って言っちゃうときは大抵自分に何かを期待している時。

思い通りになってない時。

 

ニコニコしている時はなにか満たされている時。

 

映った姿になんて声をかけよう。。。

 

その顔が悲しそうなとき、

 

【そんな顔しないで。めんこいのにもったいない。】

 

そう言ってくれる自分もいる。容姿、見た目じゃなくて、

【あなたが愛しいよ】

 

自分にそう言ってあげられることに安心するんだ。

まだ大丈夫だよー!って。 

 

 

 

鏡の奥に高校時代の私が映るなら、なんて言うだろう。

なんて声をかけよう。

 

過去の自分に憧れられる私になれているんだろうか。

更新し続けられるんだろうか。

どれも、ぎゅーっと。