50日の部屋

ページを開いてくださり、ありがとうございます。ひーちゃんです。

 

 

何度経験しても、やっぱり寂しいものは寂しいのです。

 

頑張るぞってそのために借りたお部屋。

頑張りきれなくて出ていくお部屋。

 

いや、諦めることを教えてくれた、がんばったがんばったお部屋なのかもしれない。

 

たったの50日だったけれど、

そこで確かに生活してきた。

物がたくさんあって、総移動は大変だった。

 

 

丁寧に暮らすことと、ミニマリストになることは私の中では両立しないものなのかな?

新しい問をくれたお部屋。

 

 

なにか自分でするぞ!って決めるとき、

「自分でやれるならいいよ」

その言葉が思い出される。

 

自分のことは自分でやるんだ!って引っ越しは住み始めるときも終えるときも、できる限りで工夫した。

 

私を作る呪文を思い出させてくれたお部屋。

思考することも動いてしまうことも、私の力だねって気づかせてくれたお部屋。

 

空間の時間を共にさせてくれてありがとう。

 

これからの時間もずっとらぶ。