母は偉大なり

ページを開いてくださってありがとうございます。ひーちゃんです。

 

宇都宮から東京に引っ越しをしました。

休学とかでなく、卒業に向けて、残り1年を私らしく過ごすための引っ越しです(決意表明)。

 

引っ越しを決めてからというもの、

なんだか宇都宮にいる時間がないがしろになり、

 

ここに居たいわけじゃない

 

なんて憂鬱になり、引っ越し決めたくせに準備なんてほとんど気も作業も進まず、心配と応援され続けました。

 

前日、突然の母の登場で状況は一変

 

なんでかやる気になり、

とりあえずここまでやろう

 

なんて少しずつ。

 

焦っていたけど動かなかった身体は、

落ち着いて負担なく頑張ろうとするようになりました。

 

 

あー、

安心したんだ。

 

あー、

救われたんだ、わたし

 

あー、

もう大丈夫って思えたんだ。

 

 

それだけ信用も信頼もあって、

大好きで大切なんだなあって。

 

結果、

綺麗にまとめようとしすぎて進まなかったパッキングは、母の経験値と勢いによって一気に片付きました。

 

途中、

これは任せよー

なんて思ったり。。。

(ほんとに甘すぎなんだけど)

 

 

 

休学期間、どんな時間だった?

そう聞かれて、

 

ポジティブに考えられるようになりました。

とか、

 

自分のことを大切にする術を知りました。

とか、

 

言ってきたけれど、

 

人からの愛を受け取れるようになりました。

 

これが大きい。とっても。

胸を張って言える。

 

復学してから半年経って、心からそう思える。その気持ちは半年前よりもスッキリと澄んでいて、目に力を入れたくなる。

 

言葉も行動も、私に向けられた愛だと、

少しずつ感じられるようになったから

受け取れるようになったから。

その範囲が広がっていることを実感しているから。

 

困っている時に怖がることなくSOSを出せたなら、

信頼が真になり、大きくなる(なった)んだろうなと思う。

 

 

母の、家族の存在が思っていた以上に、さらにさらに大きかった。

 

母は偉大なり

 

今日もぎゅーっと。